多摩六都科学館第2次基本計画(平成26年度~平成35年度)素案

多摩六都科学館第2次基本計画素案  事案内容はこちらをご覧ください。

検討結果公表日 平成26年1月15日
意見募集期間 平成251126日~1225
提出された意見件数 5件(提出者1人)
担当課 管理課

提出意見のうち3件は類似の内容であるため、意見概要では1項目(№1)にまとめました。

意見概要 組合の検討結果
1 プラネタリウムで字幕付き投影を実施してほしい。できれば、聴覚障害者が一般の利用者と一緒に楽しめるようにし、解説員の生解説や各種番組に字幕を付けてほしい。 第2次基本計画では、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、障がいのある方も共に参加できるプログラムの開発に取り組みます。プラネタリウムでの字幕付き投影もすでに試行していますが、回数、番組枠などは、ご意見を参考に指定管理者の年度計画(事業計画)で明らかにしていきます。
2 プラネタリウム内に補聴システムを導入してほしい。 上記の考え方に基づき、今後の施設整備の一環として補聴システムの導入を検討します。
3 最寄駅から科学館までのアクセス(直行バスなど)をよくしてほしい。 科学館への路線バス便は、採算性の問題があり、廃止となった路線があります。第2次基本計画では、バスの運行を含む交通の便の多角的な改善策を、指定管理者・バス運行会社とも連携を図りながら、より良い方策を模索します。