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多摩六都科学館第3次基本計画(令和6年度~令和15年度)素案

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多摩六都科学館第3次基本計画素案(事業内容はこちらをご覧ください。)

検討結果公表日 令和6年3月18日
意見募集期間 令和6年2月1日~2月22日
提出された意見件数 1件(提出者1人)
担当課 管理課

提出された意見と多摩六都科学館組合の検討結果

提出された意見 多摩六都科学館組合の検討結果

将来像2 将来像3について
 今回、2Fにあった「なおきち」が惜しくも閉店となり、その場所を該当市民で【生物・科学】の雑貨や写真などの展示や販売もしくは、アマチュアでも「企画」をやりたい人に向けた、交流+発信の場というのが科学館という施設で欲しいと感じました。
もしくは、科学館側から「テーマ」を募集し、それに沿った「募集・展示」というのも楽しいかと思います。
※年間パス利用者限定などにすれば、登録者の増加と人数も限られるので捌きやすいかと思います。
 意外と、どの科学館も空いたスペースは「ガチャガチャコーナー」、「休憩スペース」と持て余している印象が受け、「どこも一緒」という印象が強くなるため、「地域の認知・交流」を重要視するのであれば、上記のような別の切り口で「参加・体験」があると、より「愛着」が湧くのではないかと思います。
 この場所を起点に、地域市民の交流や新しい事業などの発展などができることを要望します。

 多摩六都科学館内のカフェテリアスペースについては、開館から施設の効用を高めるものとして、科学館利用者及び近隣住民を対象として、飲食物の提供を行っています。この度「ロクトなおきち」が閉店となりますが、引き続き別の事業者による運営を行う予定であります。
 ご要望のご意見については、第3次基本計画の将来像2「多摩六都の交流拠点」で記載したように、地域みんなに開かれた交流拠点をめざし、指定管理者と連携を図り、施設の特性を踏まえながら中長期的な課題として検討していきます。





 


 

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