多摩六都科学館では寄附金を受け付けています
多摩六都科学館とは
多摩六都科学館は、多摩六都圏域の5市(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)が共同で設置し、管理運営する科学館です。
田無市芝久保町(現西東京市)に建設され、平成6年3月1日に開館し、令和6年3月1日で開館30周年を迎えました。世界最大級である直径27.5メートルのドームに1億4,000万個を超える星々を映し出すプラネタリウムや5つのテーマの展示室に加え、観察・実験・工作が楽しめる参加体験型ミュージアムとして、多くの圏域住民の方々から愛されている拠点的生涯学習・文化施設です。
寄附金について
開館から30年が経ち、建物や設備の老朽化への対応が必要となっています。この先も、常に魅力的な施設であり続けるために、多摩六都科学館を応援していただく皆様からの善意を寄附金というかたちで募っています。どなたでもご寄附いただけますので、ぜひ皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
寄附金の使い道について
いただいた寄附金は、プラネタリウムや展示物の修繕または更新に活用するほか、科学館施設全般の整備に活用しており、ご寄附いただく際に使い道をお選びいただけます。
寄附金控除について
当館を設置、及び管理運営する多摩六都科学館組合は、地方自治法第1条の3に定める特別地方公共団体で、同法第284条第2項に定める一部事務組合であるため、所得税法及び法人税法上の寄附金控除の対象となる地方公共団体に該当します。そのため、確定申告により当組合への寄附金額の一部または全額が控除対象となります。
※ふるさと納税制度は適用されませんのでご注意ください。
寄附のお申し出等の詳細につきましては、多摩六都科学館組合管理課(042-469-6982)までお問い合わせください。
寄附金の他、多摩六都科学館を支援する仕組みとして、多摩六都科学館サポーター制度があります。
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